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キャットフードによる悪影響ってある?

愛猫には、どんなキャットフードをあげていますか?
多くの種類の中から、出会ったキャットフード。
猫も、加齢とともに必要な栄養素が異なってくるので、実は気を遣うことが大切です。

キャットフードが直接体に悪影響であるという報告はされているわけではありません。
ただ、やっとフードの与え方で、性格や肥満などの病気になるリスクが上がることが確認されています。
たとえば、猫にも性格がありますので、一口には言えませんが、おとなしかった猫が、急に暴れだしたり、精神的なブレが出てくるようなことがあるようです。

これは、もちろん、何らかの病気の可能性もありますし、先天的に備わった性格(大人になると性格が変わる、など)が関係してくることかもしれませんが、実は、えさによって体内の栄養バランスが崩れたことによる症状と考えられることもあるそうです。
パッケージだけをみて判断できることではありませんが、キャットフードの成分が、たとえば、若い猫に与えるべきところを老猫に与えていたり、カロリーは摂取しているけどビタミンが足りていなかったりと食事のバランスが悪化することによって、猫にイライラが生じたり、ビタミン不足による体調不良を起こしたりします。
飼い主には穏やかに接する猫も、稀に、急にイライラして飛びついたり、精神的に不安定になったりして通院するケースがあるそうです。

猫は、マイペースを揶揄されますが、実は気遣いや繊細な心を持っており、人間の生活に対して周囲のペースを観察して行動するなどの特性があります。
しかし、栄養不足に陥ると、ビタミン不足によってカリカリしてしまうことがあるのです。
人間と同じですね。

逆に、カロリーや栄養過多によって体調を崩してしまう猫も多いようです。
一つは、キャットフードの与えすぎによるものです。
猫は、食べる量を自分で調節できるので、お皿にキャットフードが大量に盛られていても、おなか一杯になれば食べるのをやめます。

しかし、それは、食事に慣れてきた場合。
幼猫や、飼育環境が変わったばかりの猫にとっては、その場の環境に慣れることが優先です。
キャットフードを放置して、与えっぱなしではなく、毎回決まった量を与え、食欲なども観察しましょう。

そのうえで、キャットフードの量や種類を適宜替えていく必要があります。
こうしたことは、飼ったばかりの段階では人間も習得できていないことが多く、病院で指導されて初めてわかるケースが多いようです。
猫が気持ちよく食事ができるような環境つくりが、健康第一につながるのですね。

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