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キャットフードって犬が食べても大丈夫?

ペットのエサというのは、基本的には成長や健康に欠かせない栄養素を含んだバランスのいいものです。
そのため、発達上、キャットフードには犬にも猫にも必要な栄養素は十分に補充できるものと言えます。
しかし、ドッグフード、キャットフードとカテゴリが分かれているからには、その理由があります。

厳密には、体の健康を維持するためには必要な栄養素は、犬と猫では異なっているのです。
ですので、継続的に与え続けると、体にトラブルが起こる可能性も否めません。
ちなみに、キャットフードは、ドッグフードと比較すると、うまみ成分をコーティングして閉じ込め、味の質を高めている特徴があるそうです。

そして、味が濃い目に仕上がっているとのことなので、味の面でもドッグフードよりも濃厚で美味しく感じられるようです。
ですので、犬が一度だべると、その美味しさを知ってしまうことによって、その後ドッグフードを口にしなくなる可能性もあることが示唆されています。
また、キャットフードには、ドッグフードよりもカロリーが高めに含まれているので、犬にキャットフードを与えると、肥満の原因になるリスクがあることを覚えておきましょう。

また、ビタミンが必要な猫のためにキャットフードには多くのビタミンが含まれていますので、逆に考えると、ドッグフードを猫に与えた場合は、栄養の偏りが生じます。
もし、夏の猛暑で食欲がない場合や、ちょっと元気がない時に、ビタミンを与えてあげるという目的でキャットフードを犬に与えるご家庭はあるようです。
キャットフードは、消化も良いので、そうした場合に与えてあげるのは一つの手かもしれませんね。

トッピング的な使い方なら問題なさそうです。
中には、食事への嗜好性が高い犬ですと、キャットフードのような味のいいものしか食べないという犬もいるとか。
しかし、キャットフードも、少しの調整を加える程度でしたら問題はありませんが、犬と猫では根本的に体の仕組みが異なるということを認識したうえで、適切なエサを与えてあげることが、最も大事なことだと言えます。

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